2017年02月27日
2017年2月27日 竹笛体験教室
2月27日(月)の6校時に、元来間小・中学校の国仲富美男元校長先生を講師にお招きし、「竹笛体験教室 ~竹笛を吹いてみよう~」を実施しました。体験教室では、伝統芸能などに使われる自然の竹を使った横笛の音だしを体験することができました。
本校では、音楽の時間に3年生以上の学年は、リコーダー(縦笛)を学習していますが、横笛については初めて体験するという児童が多く、はじめのうちはどの児童も、なかなか音を出すことができませんでした。
しかし、少しずつ音出しにも慣れてくれると、上手に音を奏でることができ、子ども達の表情にも笑顔がこぼれ始めました。
竹笛体験教室の終盤では、元校長が竹笛を習い始めた頃の話や、竹笛が思うように演奏できなくても、決してあきらめずに練習をしたおかげで今では竹笛を上手に演奏できるようになったという体験談などを、お話してくれました。その体験談を通して、「『苦手なことができるようになる』ためには、その苦手なことに向き合い、チャレンジし続けていくことが大切であること」や、「物事にきちんと向き合うことは、将来の自分の夢実現に近づくために欠かせない」ということを、子ども達は学ぶことができたと感じます。
児童が音出しに使用した手作りの竹笛は、国仲元校長先生が自然の竹を利用して製作したもので、児童一人ひとりにプレゼントされました。珍しい竹笛のプレゼントに子ども達は大いに喜んでいました。
国仲先生、困難を乗り越えた貴重な体験談と自然の良さがにじみ出た素朴で味わいのある竹笛のプレゼント、誠にありがとうございました。
本校では、音楽の時間に3年生以上の学年は、リコーダー(縦笛)を学習していますが、横笛については初めて体験するという児童が多く、はじめのうちはどの児童も、なかなか音を出すことができませんでした。
しかし、少しずつ音出しにも慣れてくれると、上手に音を奏でることができ、子ども達の表情にも笑顔がこぼれ始めました。
竹笛体験教室の終盤では、元校長が竹笛を習い始めた頃の話や、竹笛が思うように演奏できなくても、決してあきらめずに練習をしたおかげで今では竹笛を上手に演奏できるようになったという体験談などを、お話してくれました。その体験談を通して、「『苦手なことができるようになる』ためには、その苦手なことに向き合い、チャレンジし続けていくことが大切であること」や、「物事にきちんと向き合うことは、将来の自分の夢実現に近づくために欠かせない」ということを、子ども達は学ぶことができたと感じます。
児童が音出しに使用した手作りの竹笛は、国仲元校長先生が自然の竹を利用して製作したもので、児童一人ひとりにプレゼントされました。珍しい竹笛のプレゼントに子ども達は大いに喜んでいました。
国仲先生、困難を乗り越えた貴重な体験談と自然の良さがにじみ出た素朴で味わいのある竹笛のプレゼント、誠にありがとうございました。
Posted by 宮古島市立来間小学校 at 17:00
│講話